実は、絵本の読み聞かせアプリを使っています。
絵本を読み聞かせをアプリで!?
自分で読むのが一番いいに決まっている!!
はい。そうですよね。
絵本の読み聞かせは、パパ・ママがやるのが一番いいと考えています。
でも、ちょっと待って!!「アプリだけで読み聞かせをする事」と「必要な時だけ取り入れる事」は大きく違うんです。
例えば、
子育ての困りごと例
✓ 共働きで絵本に触れる時間がない
✓ Youtubeを止めさせたい
✓ 英語の読み聞かせをしたい
✓ 運転中や家事の間にテレビばかり
など、ちょっと困った状況の時ありませんか?
我が家の場合は、英語をもっと身近に感じてもらいたいと思い、読み聞かせアプリを試しにインストールしてみました。結果、英語の練習だけではなく保育園から帰ってきた後の食事の支度の間にベビーシッターとして活躍してくれました。
家事をしている間は、結局読み聞かせは出来ないよね。
そして、Youtubeやテレビを見ているより有意義な時間になる!!
と、使って初めて気づいたのです。
「アプリ=悪」と決めつけるのではなく、手が回らない時のサポートとして活用すれば、子育てのストレスを少なくすることが出来るのです。
おすすめの絵本読み聞かせアプリが「みいみ」です。この記事では、「日本子育て支援大賞」を受賞した話題の「みいみ」をご紹介します。
絵本読み聞かせアプリ「みいみ」って何?
「みいみ」は東京ガスとオトバンクというオーディオブックの会社共同で運営しているアプリです。2019年にリリースされ、2022年9月現在、約100冊の絵本が収録されています。
実績も豊富で
・「日本子育て支援大賞2021」を受賞
・「BabyTech Award Japan 2021」でアカチャンホンポ賞
と、2つの賞を受賞しており社会的にも認められています。最近では、子ども向け有名ブランドの「ファミリア」とのコラボした絵本も登場しています。
他にも、有名な出版社と協力関係にあるので安心です。これまでに掲載された出版社の一例をあげると・・・
岩崎書店 / 講談社 / 主婦の友社(絵本ナビ) / 世界文化社 / ポプラ社 / ファミリア / 文響社 / Yellow Bird Project
など、一度は聞いたことがある有名出版社ばかり!!ここだけの話、絵本にも良し悪しはあるので、有名出版社から出ている絵本であれば、一定のクオリティをきちんと担保されているので安心です。
絵本アプリ「みいみ」の機能・対象年齢について
最近、色々な絵本読み聞かせアプリがリリースされています。その中でも「みいみ」は常に人気のアプリとなっています。その理由は、様々な機能があるから。
音声機能が充実
さらに、音声機能も充実しています。絵本のナレーターはプロが対応してくれています。
プロの読み聞かせが聞けるのはお得だね
プロだから良いってわけではないですが、素人よりはずっと良いと思います。下記の公式動画で読み聞かせの様子を聞くことができます。
さらに、嬉しい機能は「パパ、ママの声を録音・再生・保存できる」事。娘が小さかった時は、お遊び程度に使っていましたが、6歳になった今、娘が絵本を読む練習として活用しています。
実は音読の練習として使える事に気づきました
この機能は、偶然気づいたのですが6歳になった今でも解約していない大きな理由です。言うまでもなく、音読は国語力を身に付けるのに最適です。大好きな絵本を楽しく音読できるのはとてもメリットがあります。
質の良い絵本を定期的に追加
みいみでは、毎月2冊の絵本が追加されています。2冊と聞くと少ない気がしますが、その理由は品質にこだわっているから。後で説明しますが、このアプリの機能を全て使うには、月間500円掛かります。
でも、絵本は1,000円くらいするので、2,000円の価値があります。
500円でもペイしますよ!!
しかも、英語の絵本まで用意されていて便利なサービスだなと感じます。
我が家は英語の絵本に惹かれてインストールしました。
気になる方は、下記から「一か月無料のお試し」を活用してみてください。
iPhone&iPadの方はこちらから → 絵本読み聞かせアプリみいみandroidの方はこちらから → 絵本読み聞かせアプリみいみ
みいみの対象年齢と読める絵本について
みいみの対象年齢は0歳から8歳まで。
0歳と聞くと早い気がしますよね。スマホやタブレットを見せるのは良くないと思います。でも、BGMとして使うのはメリットが多いと思います。
普通に生活をしていれば、テレビの音が流れていますよね。その代わりに、プロのナレーターの読み聞かせを聞かせてあげるのは、とても良い事だと思いませんか?
それが、英語の絵本の読み聞かせなら、もっと素晴らしい!!
一部ですが、収録されている絵本のタイトルをご紹介します。誰もが知っている名作がずらりと並んでいます。
・三びきのこぶた
・アリとキリギリス
・はだかの王様
・赤ずきんちゃん
・おさるのまねっこ
・ねえねえ あのね
・ふとんがふっとんだ
・ファミちゃんシリーズ
・あしにょきにょき
・十二支のはじまり
・ねこのたくはいびん
・ごんぎつね
・ドリトル先生、動物語をしゃべる
・幸せな王子
・ゾウの鼻はなぜ長い
・宝島
・フランダースの犬
・笠地蔵
・アリババと四十人の盗賊
・くまの子ウーフシリーズ
絵本を探す際には、年齢別に探すことができるので非常に便利です。
使ってみた感想<良い点・悪い点>
私は半年ほど使っていますが、良い点と悪い点をそれぞれお伝えします。
良い点
ベビーシッターの代わりになる
パパ・ママと違う本格的な朗読はやっぱり素晴らしいです。保育園の後の家事などどうしても手が離せない時はBGMとして使っています。
Youtubeとは違い、「教育上、見せたくない動画」は一切ないのでタブレットを渡しておいても問題ありません。使い方も簡単なので、自由に絵本を聞くことができます。
寝かしつけ代行にも
夜、どうしても子どもが寝ない時にみいみは活躍します。寝る前にタブレットや携帯を見たら余計に寝れなくなるのでは?と思いますが、実はみいみには画面OFF機能があります。
これを使えば、画面は閉じたままで読み聞かせ機能だけを使う事ができます。
何度か使いましたが、聞いている間に寝落ちをしてくれました!!自分も寝落ちしてしまう可能性もありますが・・・
世界で一つの絵本を作る事ができる
録音、再生機能があるのが最大の特徴です。パパ・ママはもちろん、子ども自身の声で読み聞かせができます。これは、本当に喜びますよ!!絵本がもっと好きになります。
他にも、「場所を取らない」「運転・電車移動中に使える」などのメリットもあります。
悪い点
世の中いい事だけではありません。デメリットも必ずあります。ここでは、私が感じたデメリットを包み隠さずご紹介。
録音する部分が限定されている
録音機能があると言っても、絵本1冊全てを録音する事は出来ません。限定されているのはちょっと物足りないです。ここは改善希望点です。
2か月後からは有料になる
これは仕方がないです。これだけの機能を無料で使うのはむしろ気が引けます。ただし、値段は月500円なので、お財布にとっても優しいです。
絵本を1冊購入すると1,000円前後するので、リアル絵本と比較しても安く済みます。
さらに、初月は無料なので登録をしてみて、気に入らなければ解約してしまえばOK。実質無料で使えます。
絵本読み聞かせアプリ「みいみ」登録方法と解約方法
みいみの登録方法
1.アプリをダウンロードする
iPhone・androidともにアプリが登録されています。なお、ダウンロードは無料です。
2.登録をする
メールアドレスの他、子どもの生年月日を登録します。個人情報を渡すのが嫌な場合は、年度だけ合わせればいいと思います。
3.絵本を選ぶ
気になる絵本があったら、タップ。
絵本の概要が表示される
聞きたい絵本が見つかったら「聞く」または「つくる」を選択する
英語の読み聞かせもできます。ただし、まだ数が少ないのが難点・・・
ポイント
みいみの解約方法
一か月の無料登録を試そうと思ったら、解約方法も気になりますよね。みいみの解約方法はとっても簡単です。いつまでに解約をすればいいかはきちんとアプリに書かれているので安心です。
iOS(iPhoneやiPad)をお使いの方
下記の4つのステップで解約できます。とっても簡単。
- iphoneの設定を開き、自分の名前の部分をタップ
- サブスクリプションをタップ
- 「みいみ」をタップ
- 「キャンセルする」をタップ
・Androidをお使いの方
- Google Play Storeを開く
- 左上の[三]マークをタップ
- [みいみ]を押す
- [定期購入を解約]を押す
- 解約の理由を選択する
- 確認のポップアップが出るので、[定期購入を解約]を押す
このように、解約方法はとても簡単です。いつでも解約できるので安心して使う事ができます。
まとめ:絵本読み聞かせアプリ「みいみ」について
我が家では、寝かしつけ時の音声として利用してきましたが、現在は小学校入学準備として音読の練習用として使っています。
月額が500円で充実した機能がついているので、すごくお得に感じています。小学校低学年になるまでは、使い道があるので利用させて頂こうと考えています。
初月は無料なので、気に入ったら無料で利用してみてください。
iPhone&iPadの方はこちらから → 絵本読み聞かせアプリみいみandroidの方はこちらから → 絵本読み聞かせアプリみいみ
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