パパの絵本読み聞かせの効果。ハーバード大学の驚きの研究結果

パパの絵本読み聞かせ効果

パパさん、お子さんへ読み聞かせをしていますか??

正直、読み聞かせって大変ですよね。長男が生まれた時、読み聞かせはやった方がいいな。と思いつつ、実際のところ下記のようなマイナスのイメージがありました。

読み聞かせのマイナスイメージ

✓ 子どもがちゃんと聞いてくれない
✓ どんな意味があるか分からない
✓ 読み聞かせはママの仕事だから関係ない
✓ そもそも、読み聞かせする時間がない

でも、お子さんにとっては「パパが読み聞かせをした方がいい」というデータもあります。良好な親子関係のためには、パパも読み聞かせをした方が良いのは間違いありません。

そこで、パパによる絵本の読み聞かせ効果やおすすめの絵本をご紹介します。

この記事を読んで分かる事

✓ ハーバード大学研究結果
✓ アインシュタインもおすすめ?
✓ パパだからできる読み聞かせ
✓ パパ向けおすすめ絵本

それでは、早速いきましょう

パパの絵本読み聞かせ効果とは?

絵本の読み聞かせは子どもが大好きな時間。6歳の娘にも毎晩必ず読み聞かせをしています。我が家は共働きなので、時間に余裕がある方が読み聞かせをするルールにしていました。

だから、そもそも読み聞かせをしない選択肢はありませんでした。

加えて、保育士のママからも

知育には読み聞かせは重要なの!!

早く言葉を覚えたり、豊かな感情を持ってもらうためには、面倒でも絵本の読み聞かせをやった方がいい

だから、一緒にやろう。

とアドバイスがありました。それならば!!と絵本の読み聞かせをパパである私も積極的に行い、今では自宅には絵本が溢れています。

パパの絵本読み聞かせ、ハーバード大学も推奨!?

家族で絵本を読む

さらに、ハーバード大学の研究を紹介する「The Telegraph」には驚きの研究結果が。Elisabeth Duursma博士によると、「パパの絵本読み聞かせにメリットが認められた」と報告がありました。

この研究では、パパ・ママによる読み聞かせを1年間実施した後に子どもの言語能力に違いがあるかを調査。結果、パパが読み聞かせをした方が点数が良かったというデータが出たそうです。

上記HPを要約すると下記の通りです

ハーバード大学研究結果要約

✓ パパが2歳以下の時に読み聞かせをした方がインパクトが大きい
✓ ママは絵本の中にある事柄を質問する
✓ 一方、パパが読むと抽象的な質問をする

抽象的な質問??

研究時に判明した事の一つに、パパは絵本と現実世界をリンクさせた質問をする傾向があったそうです。

抽象的な質問の具体例

例えば、絵本にリンゴが出てきたとします。パパの場合は、

夕食の時に出てきたリンゴ美味しかったね!!また、食べたい?

と質問が飛び出します。また、絵本とは違う色のリンゴを食べた時は、

今夜食べたリンゴは、黄緑色だったね。絵本と違うね

といった声掛けをするそう。

一方で、ママの場合は、

リンゴは何個ある?

と絵本に描かれている事を質問をしたそうです。

あ~わかる!!

確かに、私も絵本にある事をきっかけにお話しを広げていました。絵本の中の話だけだと、自分が飽きちゃう・・・・というマイナスな理由だったのですが、意外な効果があったようです。

このような抽象的な質問をすることで、子どもは自分の言葉で発言しようと頭を使います。その結果、言語能力があがるそうです。

アインシュタインもおすすめ!?絵本の読み聞かせ

アインシュタイン

あのアインシュタインも絵本の読み聞かせについて、このような言葉を残しています。

子どもに賢くなってほしいと望むならば、おとぎ話をたくさん読み聞かせてあげなさい。もっと賢くなってほしいと望むならば、もっともっとおとぎ話を読んであげることです。

おお。これはモチベーションが上がりますね!!

子どもに賢くなって欲しくない親なんていないと思います。どうです??今夜、お子さんに絵本を読み聞かせしたくなりませんか??

パパの読み聞かせの良い点

お子さんを賢くする。という点において、パパの読み聞かせのメリットはご紹介した通り。しかし、パパが読み聞かせをする事の良い点はまだまだあります。

親子のコミュニケーション

特に小さいお子さんに読み聞かせをする時に、密着して読みますよね?子どもは密着するのが大好き。ママだけじゃなくパパともぎゅーっとしたいはず。

絵本を読むときは、お膝に子どもを置いたり、寝かしつけの時はぴったりとくっついて読むから、パパとの距離もグッと近くなります。

絵本の読み聞かせはあっという間に終わるので、短くて済みます(ダメな意見)

選ぶ本のジャンルがママと違う

いつも通り、図書館で大量の絵本を借りてきた時、ママの一言。

パパはチョイスする私が選ぶ絵本の分野が違う

我が家の場合私とママが選ぶ絵本のジャンルが全然違いました。

ママは優しい絵本や可愛いデザインの絵本が多くなる傾向に。でも、私は戦いが含まれていたり、独特な絵の本を選ぶことが多かったです。

結果、色々な種類の絵本を読み聞かせることができました。

絵本は女性が読むもの??

共働きの我が家では、子どもは保育園にお世話になっています。保育園の先生は女性である事が多いですね(最近は男性も増えてきていますが)。

ここで気になるが、「絵本を読んでくれるのは誰か」という問題

保育園や幼稚園の先生は女性が多いため、自然と読み聞かせも女性がしてくれます。これに加えて、家庭でもママだけが絵本の読み聞かせをしていると、子どもは

絵本はママや先生が読むもの。

パパは読まない。

という考えを持ってしまう可能性が。少し考えたら、問題の大きさが分かります。特に、男の子の場合、絵本は女性が好きなもの。と誤った感覚を持つ可能性も。

これは絵本だけではなく、家事でも同じこと

「家事はママがやる」という考えは昭和。子どもが大人になった頃に、昭和な固定観念を持っているのは良くないですよね。

絵本はみんな大好きなもの。一緒に楽しむもの。

という気持ちを育む事は大切だと思います。

合わせて読みたい

✓ 絵本の読み聞かせをしない親は失格?

少し脱線

中学受験を控えている息子は「本の虫」に育ってくれています。勉強の休憩時間に読書をしています。文系の問題にめっぽう強いのは、文章を読む事に抵抗がないから。

この読書習慣は、読み聞かせをたくさん行った結果だと考えています。

パパ向けおすすめ絵本のご紹介

パパが読み聞かせをする効果やメリットをこれまでご紹介してきました。では、どんな絵本がパパにあっているのでしょうか?ここでは、ママから

私は絶対に選ばない

と言われた絵本をご紹介します。

パパ、お月さまとって


有名な「はらぺこあおむし」と同じ作者エリック・カールさんの絵本です。

主人公の女の子が、パパにお月さまを取って!!とお願いをするお話。

エリックさんらしい、美しい色使いが特徴的。大人が見ても引き込まれます。パパが娘のために頑張るお話で、きっと親近感がわいてくると思います。

999ひきのきょうだい

沢山のオタマジャクシが登場します。人によっては、ちょっぴり苦手と感じる絵本です。息子はオタマジャクシが大好きだったので購入しました。

この絵本はママは絶対に選ばないと思います(笑)

色々な絵本を読み聞かせするには、やっぱりパパの感性を取り入れるのが重要だな。と感じました。

三びきのやぎのがらがらどん

三匹のヤギの大冒険。トロル(怪物)が登場してヤギさんとちょっとした戦いを繰り広げます。効果音を入れながら読んであげると喜びます。

パパも絵本の読み聞かせに参加しよう

絵本の読み聞かせ。

慣れていなかったり、仕事で疲れていると大変に感じますよね。

でも、これまで見てきた通りパパによる読み聞かせは、様々な良い点があります。

ただし、知育!!言語能力!!など難しい事を考えずに、

子どもとの時間を作ってあげる。

程度の気持ちで読み聞かせをしてあげるのが大切

と思います。なぜなら、頑張りすぎると疲れちゃうから・・・

子どもは飽きるまで何度でも読み聞かせをお願いしてきます。

つまり、読み聞かせが大好きって事!!

子どもが喜ぶ姿を見るのが子育ての喜び。絵本の読み聞かせをやったことないよ~というパパも是非、お子さんとの時間を作る意味でもチャレンジしてみてください。

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