こどもちゃれんじぷち<読み聞かせプラス>とは?毎月オリジナル絵本が届くよ!!

こどもちゃれんじぷち・知育プラス

こんにちは!!このブログをご覧いただいている方はご存じだとは思いますが、私は無類の絵本好き!!

年長の娘とは月に数回図書館に行き、10冊前後借りています。

ただ、読み聞かせのリズムを作るのってとっても大変なんですよね。

長男の時も意識して読み聞かせをしていましたが、慣れない子育てで毎日読み聞かせ・・・とはなりませんでした。

一方、2人の娘は子育てのコツというか、見通しが立つようになったので、読み聞かせの習慣を自分で作る事ができました。

毎日の読み聞かせは「習慣化」が重要です。

→ 習慣化についての記事はこちらを参照:習慣化の4つのコツで三日坊主とサヨナラ。習慣化はいい事だらけ

朝の準備
習慣化の4つのコツで三日坊主とサヨナラ。習慣化はいい事だらけ

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持論ですが、絵本は最強の知育と考えています。だからこそ、知育に興味のあるパパ・ママには是非読み聞かせをしてあげてほしいなって思います。

そんな時に、活躍するのが本日ご紹介する『読み聞かせプラス』。こどもちゃれんじの有料オプションコースのひとつで、パパ・ママにも好評なコースです。

読み聞かせプラスは、子どもの月齢や季節にあった絵本が毎月1冊、こどもちゃれんじぷちの教材と一緒に送られてきます。

それでは、さっそく口コミと一緒に読み聞かせプラスの魅力をご紹介します。

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こどもちゃれんじぷち<読み聞かせプラス>の魅力

公式ページより抜粋

絵本が毎日届く事だけで、どんな魅力があるの??という疑問があるかもしれません。そこで、一つ一つ読み聞かせプラスの魅力をご紹介します。

読み聞かせプラスの魅力①専門家が成長に合わせた絵本を選んでくれる

こどもちゃれんじぷち<読み聞かせプラス>を受講すると、成長段階に合わせたテーマにそった絵本が毎月届きます。

毎回本屋さんに行って月齢にあった本を探す余裕なんてない・・・

というパパ・ママにぴったりです。

さらに、絵本を自分で選ぶと、子どもの好みよりおうちの方の好みに偏りがちな絵本。『読み聞かせプラスコース』であれば、動物・食べ物・季節など…身近な素材がたくさん登場します!

バランスよく幅広い世界に触れられたり、繰り返し読みたくなるような表現もいっぱいなので、自然に言葉への興味を引き出します。

しかも、通信教育で実績があるベネッセが真剣に考えた絵本です。どんな本を選ぶか迷うくらいなら専門家に任せてしまえば安心です。

パパ・ママの「好き」と子どもの「好き」は違いますよね!!

読み聞かせプラスの魅力②読み聞かせのコツも学べる

公式サイトより抜粋

読み聞かせが苦手な親御さんもいらっしゃるかと思いますが、読み聞かせのコツやアドバイス付きなので安心。

子育ては「一人」「夫婦」だけの閉じた世界になりがちなので、こういう情報は地味に役に立ちます。

1歳・2歳の月齢だと、まだ物を丁寧に扱うのが難しい時期ですが、月齢の低いお子さんでも安心・安全に絵本を楽しめるように工夫された仕組みになっています。

例えば、お子様が絵本をなめたりかじったりしても大丈夫なように、角を丸くしているところ、長く読んでもらえるように耐久性のある紙質を使用しています。

さらに、寝る前の読み聞かせに使いやすいよう薄くコンパクトなサイズに設計されています。

プロの絵本作家が約24ページほど書き下ろしているので、言葉はもちろんですが豊かな感受性が育まれます。
親子で一緒に過ごす時間に絵本を取り入れて楽しめるように、おうちの方向けの情報も充実しております!

絵本の読み聞かせのコツ

1歳向けのおすすめの絵本と読み聞かせのコツを保育士のママと共同で書きました。

→ 1歳児におすすめ絵本20冊。楽しく読み聞かせのコツもご紹介

こどもちゃれんじぷち<読み聞かせプラス>の良い点

読み聞かせプラスの良い点①絵本が安く入手できる

『読み聞かせプラス』で届く絵本はオリジナルなので、本屋さんや図書館などには置いておりません。

特に絵本は平均で1冊1000円〜ほどしますが、こちらのオプションコースは会員の方は月額545円、非会員の方は838円と、絵本も自宅に届くのでかなりお得です!

お支払いは年間料金を一括で支払うことになるのですが、もし途中で退会したい場合には支払い済みの料金が返ってきますのでご安心ください。

読み聞かせプラスの良い点②絵本テーマが良い

4月号

『読み聞かせプラス』ではバラエティー豊かな絵本が揃っており、様々なテーマが設定されています。

・やりとりの面白さを知る
・優しい気持ちを育む
・春の自然に興味を広げる
・身近な生き物に親しむ
・探し遊びで興味を広げる
・果物をじっくり観察する
・言葉のテンポを楽しむ
・身近なお話で季節を感じる
・言葉のリズムを楽しむ
・自然の美しさを写真でじっくりみる
・おやすみ前の親子のやりとりを広げる
・冬の季節を感じる

タイトルだけでも季節や言葉、自然や食べ物などが出てくることがわかりますね!

これだけのテーマの絵本を自分で探すのって大変じゃないですか?「読み聞かせプラス」ならほぼワンコインで全てお願いできるのが嬉しい点です。

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読み聞かせプラスの良い点③赤ちゃんの事を考えた素材

公式サイトより抜粋

月齢の低いお子様は、手に持った物全てが口の中へとはいっていくのでよだれまみれになるのは日常ですよね。

絵本だと角が尖っていたりなめるとふやけて紙がちぎれてしまったりしますが、そんな小さなお子様がなめても大丈夫なように耐久性、そして絵本の角で顔などが傷つかないように角を丸くした安全設計になっています。

子どものことを考えた素材なので、お子様が興味をもって触りたがったりページをめくりたがったりした時は、その気持ちを是非尊重してあげてください!

絵本のサイズもコンパクトで、大きすぎないので持ちやすいと思います。

こどもちゃれんじぷち<読み聞かせプラス>は初めてのお子さんは特におすすめ!!

月齢の低い子に読み聞かせしても意味あるのか?と思われるおうちの方もいらっしゃると思いますが、絵本の読み聞かせは最強の知育教材だと思います。

言葉を覚えるには、単語を教えるよりも絵本の中で自然に覚えていくほうが身についていきます。ですが、子どもが興味を示さない絵本を読んでもつまらないだけです。読み聞かせの効果を引き出すには、まず絵本を身近に感じさせてあげることや、子どもが興味を持つ絵本を見つけることが大切です。

強制的に毎月絵本が届くのは、私のようにズボラなパパにピッタリなのです♪

絵本は語彙だけではなく、子どもの感受性を豊かにする効果も期待できるので、絵本を通じて登場人物の気持ちを想像し、喜怒哀楽を感じとること、心の変化を知ることで感受性が豊かになります。

動かない絵でも、親御さんが読む言葉で子どもはたくさんの想像をします。その想像力が子どもの視野を広げることができるのです。

赤ちゃんはお母さんのお腹の中いる生後5ヶ月の頃から神経回路や聴覚が発達し、音が聞こえると言われているのは知っていますか?

パパ・ママの声はお腹の中にいる時から聞いています

だから、月齢が小さくてもパパ・ママの声で読み聞かせをしてあげるだけで、赤ちゃんは落ち着きます。だから、絵本の読み聞かせは、「早すぎる」という事はないんですよね!!

その子の月齢に合った絵本が届くのでいつから始めようか悩んでいる方は、読み聞かせに早すぎることも遅すぎることもないので、取り入れたいなと思ったタイミングで是非、『読み聞かせプラス』コースを受講してみてください!

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  • この記事を書いた人

ちいパパ

パパが知育に目覚めた!?
現在2児のパパ。息子の中学受験をきっかけに娘の知育に興味を持ち、家庭知育に取り組む。娘のために作った無料知育プリント【リピプリ】を公開中。

詳しいプロフィール << 子どもの可能性を広げるために、パパ・ママが出来る事

-幼児通信教育, 絵本
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