1歳児におすすめ絵本20冊。楽しく読み聞かせのコツもご紹介

こんにちは。

1歳になると絵本の読み聞かせがすっごく大変に感じませんか??

私は長男が0歳の時に絵本の読み聞かせに力を入れ始めていたのですが、1歳ごろから集中して本を聞いてくれなくて悩んでいた時期があります。

1歳児が絵本に興味を持たない

✓ 自分で読んで!!って持ってきたのに、まったく聞いていない
✓ 読んでいる途中で勝手にページをめくる
✓ 同じページを何度も読んでとせがむ

この子は、絵本に興味がないのか!?

と悩んでいたところ、保育士のママからアドバイスが

この頃の子どもは、歩けるようになり自分でできる事が増えて自信がつく頃。自我が出てきているから、仕方ない。聞いていなくても、絶対に聞いているから継続してください。

了解しました!!

大人の私たちもテレビ聞きながら携帯見たり料理したりとマルチタスクは当たり前

子どもだって、おもちゃで遊びながら絵本聞きたいよね。

って考えれば、気が楽になりました。

「集中力をつける」とか「知育」とか考えて肩の力を張っていたのですが、難しい事を考えずに、こっちが楽しく読んでいればいいやと。

実際に、聞いていないと思って適当に読んでいると怒るし。なんでやねん!?でも、多分聞いているっぽいから、読み続けよう。と思ったことを覚えています。

マイペースに読み聞かせを続けていたら、息子は本の虫に。

中学受験の準備も有利に進められています。

こちらもおすすめ

→ 0歳児向けおすすめ絵本
→ 1歳児向けおすすめ絵本
→ 2歳児向けおすすめ絵本

どちらも、保育士のママと一緒に選びました♪

1歳児絵本読み聞かせ:2つの狙い

絵本の読み聞かせは、「子どもの発達」や「知育」に良いとされています。保育所保育指針では、読み聞かせのねらいをどのように設定しているのかを見ていきます。

保育士等や友達と心を通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、豊かな言葉や表現を身に付け、経験したことや考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝えあいを楽しむようになる。 

保育所保育指針

日常生活では経験できない事を絵本を通じて体験することで、成長を促すといったところでしょうか。

大人が小説を読んだり、実用書を読む理由と全く一緒ですね

ただ、字が読めないの事のサポートや読み聞かせを通じて自分の考えや気持ちを伝える練習として、親はサポートすることが大事とも読み取れます。

絵本の読み聞かせのねらいには、2つの事が言えます。

語彙力・読解力をあげる

色々な絵本に触れる事で、日常会話では使わない言葉や表現を覚える事ができますね。もちろん、普段ママ・パパや周りの大人が発している言葉の復習としても効果も。

1歳児の記憶力をバカにできません。好きな絵本のセリフは全部覚えてしまう事もあり、びっくりした事を覚えています。

こうやって、言葉を覚えるんだ~と感動しました

日常生活のルールを学べる

この頃になると、歯磨きを嫌がったり、ご飯を食べなかったりとママ・パパは苦労が増えていきます。

いう事を聞いてくれない・・・

そんな時、強い味方になるのが絵本

絵本を読むと抽象的な事も理解できるようになります。例えば、

約束を守る・ご飯は残さず食べる・歯を磨くなどの意味を理解しやすくなります

1~2歳児は、まだまだ未発達。言葉だけではなかなかイメージしずらい事も、絵本があれば理解しやすくなります。これは、絵本のキャラクターに自分を重ねあわせて疑似体験をしているため

ルールは守る必要がある。約束は守らないと相手が悲しむ。などを絵本を通じて学んでいるんですね。

とはいえ、絵本を読んでてもダメな時はダメですけどね。

頭では理解できても、心は拒絶するお年頃。そういうのも含めて、地道に向き合っていくしかないんだよなぁと、しみじみします。

それでは、さっそく保育士のママと一緒に選んだ1歳児の読み聞かせに最適な絵本をご紹介します。

1歳時におすすめ読み聞かせ絵本20冊

ここに書かれている絵本は「1歳限定」ではないのでご注意を。6歳の娘もおおきなかぶなどお気に入りの絵本はいまだに「読んで~」とせがんできます。

え?流石に幼すぎて意味ないんじゃないの??

っという声が聞こえてきそうです。

しかし、絵本は6歳になると、あっという間にお勉強用の教材に早変わり!!

すぐ終わっちゃったね(笑)じゃあ、私が読む。

文字が少ない分、ひらがなを読む教材としてしっかりと活躍してくれるのです。新しい教材を与えるよりも、慣れ親しんだ本であれば、自分で進んで読む気になってくれるようです。

なお、絵本は紹介する記事は沢山あるので、今回は私の思い出を添えながら紹介しようと思います。

1.はらぺこあおむし

定番中の定番。たまごから美しい蝶に成長するストーリー。あおむしは色々なものを食べるのですが、子どもも絵本に書いてある食べ物を一緒に食べて遊んでくれました

嫌いな食べ物は「たべなーい」と言う姿が可愛くて仕方ありませんでした。

普通に読んでもいいですが、歌も有名。保育園でも先生が歌ってくれたようで、おうちでも歌って~とせがまれました。

2.おいしいな

お弁当を「いただきま~す」

食べるのが大好きな娘ちゃんはこの絵本が大好きでした。登場人物と一緒に「パクパク、もぐもぐ」を一緒にしていました。

仕掛け絵本になっていて、「もぐもぐ」の動作を自分で動かせます。しっかりとした紙の素材なので乱暴に扱っても大丈夫。

3.ノンタンシリーズ

言わずと知れたノンタンシリーズ。何冊か我が家にあります。その中で一番印象的なのがこの本です。

小さい子どもは「風邪」という概念が分からないと思うので、風邪をひいたらお熱がでて、お医者さんに行って・・・という一連の流れを覚えてくれます。

ノンタンみたいに風邪を引かないように、ちゃんと手を洗おうね!!

4.おしくら・まんじゅう

いたずらっ子なおまんじゅうちゃんが、色々なお友達とおしくらまんじゅうをするお話。

寝かしつけの時は、読みながら押してあげると臨場感が高まります

文字数も少なくとってもシンプルですが、リズム感があってとっても読みやすいですよ。

5.やさいさん

やさいさんやさいさん、だあれ

大きくなった今でもたまに読んでいる本。わざと間違えてあげると、めちゃくちゃ喜んでくれます。身近な野菜が登場するので、1歳の頃であれば野菜の名前を覚えるのにも。

この本を読んだからと言って、野菜の好き嫌いは無くなりませんよ(笑)

好奇心をくすぐる「しかけ」があるので、飽きが来ない一冊。

6.ねないこ だれだ

「おばけ こわーい」と言いながらも、読んであげた思い出があります。

怖いなら無理に読まなくてもいいよ

と言っても、怖いもの見たさで何度も何度もリクエストがありました。

切り絵になっていて、他の絵本とはタッチが違うのが良かったかもしれません。

7.おおきなかぶ

大きく育ったカブをみんなで力を合わせて抜くお話です。これも定番ですよね。

うんとこしょ、どっこいしょ

リズミカルな掛け声を繰り返し繰り返し一緒に出していました

登場人物の名前を子どもの名前を使うととっても喜びます。

〇〇ちゃんが手伝ってくれたから抜けたよ~ありがとう!!

というと、めっちゃ喜びます。

是非試してみてください。

8.いない いない ばあ

絵のタッチが独特!!

最初びっくりしましたが、子どもが喜んで読んでくれるので読み聞かせをしてあげました。

実は私はちょっと苦手なタッチ・・・

私が生まれる前に発売された、世代を超えて愛されている絵本です。

9.しろくまちゃんのほっとけーき

しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れてと楽しく料理をします。この絵本は1972年発行。パパ・ママが子どもの頃に読んだ思い出があるかもしれません。

ホットケーキを食べるシーンでは、娘ちゃんは私にホットケーキを食べさせてくれました

もっとたべた~い

とお願いしてみると、

もうだめ~。私が一人で食べるの。

大好きなホットケーキを独り占め。食い意地の張った娘ちゃんらしい思い出。

10.ごあいさつあそび おでかけ版

ゆうちゃんの家に次々と動物が遊びにきてくれるストーリー。『こんにちは』のところで、イラストがお辞儀をしてくれます。

子どもが挨拶をすることを学べる絵本。

挨拶は子供のペースで出来るようになりますが、少しでも出来るようになってもらいたいのが親心。

ゆうちゃんみたいにご挨拶しようね

と声をかけてあげました。お出かけ版がおすすめです。小さいのに頑丈な作りになっています。ベビーカーに載せていました。

11.ぴよちゃんのかくれんぼ

インパクトのある表紙が特徴的。本だなから探し出しては、

読んで読んで!

とせがんできた絵本。

いっしょに「どこかな~?いないな~?」と困ったふりをしていると、「もう見つけたもんね!!」と得意げな顔が忘れられない一冊です。

文章もリズム感のある繰り返しが気に入ったようで、大きくなってからは自分で読んでいました

12.ぺんぎんたいそう

親子ペンギンが可愛い絵本。

絵本のようにジャンプができない頃は、ジャンプしたつもりになっている姿にキュンキュンしました。

他にも腕をバタバタさせたりするシーンを真似たりと、簡単な体操をするきっかけを作ってくれて絵本以上の活躍をしてくれます

13.くつくつあるけ

靴が飛んだり転んだりというとてもシンプルなストーリー。

はやく歩いて「ぱたぱたぱた」、つまさきで「とん とん とん」、かかとを揃えて「ぴょん ぴょん」!といった、オノマトペが沢山登場します。

1歳になると、お出掛けの時は靴を履くようになります

自分に重ね合わせているのか、単純に擬音語が面白いのか、一時期毎日読んでいた絵本です。

14.はみがきれっしゃ

小さい頃、電車オタクだった息子が気に入っていた本です。

大きなお口を開いたたっくん。ゴミがいっぱいで「きたないね~歯磨きしなきゃだめだね~」とさり気なく歯磨きの重要性を教えていました。

歯磨き列車の時間だよ~」と言えば、口をあけてくれました。

100%じゃないけどね!!

娘ちゃんには全く刺さらなくて、それが逆に面白かったです

15.おふろだおふろだ

パパくまと一緒にお風呂に入るストーリー。パパの読み聞かせにおすすめの1冊。

お風呂に入るのは毎日の事。自分の日常と重ね合わせやすく、想像力も膨らみます。2歳近くになると、自分でお洋服を着替えたい気持ちが出てくるもの。一人で出来たときは、

くまちゃんと一緒だね!!と褒めてあげました。

逆に、読み聞かせをしている時は、〇〇ちゃんも出来ているよね~すごいね~と声かけをしながら読み聞かせをしていました。

16.きんぎょがにげた

1982年発行とこちらもロングセラーの絵本。

多分、この記事を読んでいるママ・パパも子どもの頃に読んだかもしれません。

そう考えるとなんだか感慨深いですよね!!

金魚鉢から逃げ出して、日常にあるカーテンなどに隠れるストーリー。

何度も何度も見つけては、喜んでくれます。指差しの練習にも

17.しあわせなら てを たたこう

しあわせなら、てをたたこ~ パンパン!!

有名な民謡を絵本にしてみました。という事で、歌に合わせて読み聞かせができる本です。

つまみを引っ張ると動物が動くので、大うけでした

0歳児でも楽しめる絵本です。

18.うんちがぽとん

トイレトレーニングは子どもによってタイミングが異なります。我が家の場合は、この絵本でトイレトレーニングの練習ではなく

将来おむつをとるんだよ

というイメージを持ってもらいたいな。と思って読んであげました。

おしっこバイバーイ・うんちバイバーイと楽しみながら読んでくれたので満足でした。

子どもがウンチとかおならが大好きなのは何故なのでしょうか??

19.おやすみなさい おつきさま

「おやすみ あかりさん」
「おやすみ あかいふうせん」

夜になり、身の回りのものみんなにおやすみなさいを言いながら眠りについていくストーリー。

寝かしつけに効果があったかはあまり覚えていませんが、ねこちゃんおやすみなさい、時計さんおやすみなさい。と一緒に指を指しながら読んでいた思い出があります。

他の絵本とは違う絵のタッチが面白かったのか、見開きのページでは、これなーに?とたくさん質問をしてきたのを覚えています。

20.ことばのえほん ぴよぴよ

ひよこがいろんなところへ行くという絵のみで楽しめるストーリー。表紙でも分かる通り、カラフルな色使いが目を引きます。

“ぴよぴよ”“しゅばしゅば”“とぷん”“きいいっ”

などなど、オノマトペがいっぱい詰まった本です。

私が大好きな「もこもこ」を書いた谷川俊太郎さんの作品。

絵本に興味がないの?と思った時

最初にも書きましたが、0歳児の頃と比べて色々なことが出来るようになった1歳児は、こちらが思ったように絵本を読んでくれない時があります。

困った1歳児さん

✓ 読んでと言ったのに、いざ読み始めるとおもちゃで遊んでいる
✓ 教育にいいと聞いた本なのに、全然聞いてくれない
✓ 逆に、本を読め読めと言われ正直つらい

など、子どもの数と同じだけ悩みがあると思います。一方で、絵本は知育に良いと言われているから、

しっかりと読み聞かせをしてあげなければならない

と、肩に力が入ってしまっているパパ・ママもいると思います。

でも、妙な切迫観念にとらわれてしまっては、楽しいはずの絵本の時間が苦痛になってしまいます。でもね、

子どもには子どものペースがあるので、焦らなくても大丈夫。

  • おもちゃで遊んでいたっていいじゃん
  • 途中で読むのをやめてもいいじゃん
  • 話を聞いてくれなくてもいいじゃん
  • 順番通りに読まなくてもいいじゃん

イライラしても1歳児からすれば「なんで怒っているの?」不思議がります

そんな時は、思い切って

聞いていないの?面白くないなら辞めちゃうよ??

と聞いてみてください。

本当につまらなければ、いいよーと答えてくれます。逆に、なんで!!聞いてるからちゃんと読んで!!と答える事も。

まだまだ幼いのですから、大人の価値観に合わせるのではなく、子どもの気持ちに合わせることが重要な時期なんだと思います。

人気の絵本に興味を持ってくれない

一方で、本屋さんには「ベストセラー」「名作」「知育に最適」などのキャッチフレーズが踊っている絵本もあります。

知育にいいなら、読んであげよう

と、期待を込めて読み聞かせをしても、全く興味を持たない事も。

いい本なのだから、読んでほしい

という気持ちも分かります。

一方で、私たち大人も「100万部売れたベストセラー」をワクワクしながら読んでみたら

なにこれ、つまんね!!

と思った事ありませんか?それと一緒。

絵本に過度な期待は禁物ですよ!!

絵本の読み聞かせに疲れた時

読んで読んでとせがむ場合は、正直に「疲れたから最後ね」と気持ちを伝えてみましょう。違う遊びに誘導するのも一つの手。

絵本に対して理想を高く持って疲れるくらいなら、読むのをいったん休憩してもいいと思います。絵本はとても良いものだと思うからこそ、

嫌いになってほしくないな

と願う次第でございます。

肩の力を抜いて、絵本ライフを楽しみましょ。

合わせて読みたい

疲れている時は、読み聞かせをしたくないもの。そんな時に味方になってくれるくまちゃんです。

→ おりこうKUMA-TANで楽をしよう

-知育, 子育て
-