読み聞かせがキツイ共働きパパママの強い味方。おりこうKUMA-TANの読み聞かせ効果

読み聞かせの味方

最近は、読み聞かせは子どもの成長・教育に良いと言われて、お子さんに本の読み聞かせをされている方も多いと思います。

息子が0歳の時から図書館に足しげく通い、毎週本を数冊借りていました。

しかし、我が家は共働きだったので、寝る前の読み聞かせは正直キツかったです(笑)

読みながら寝てしまい息子に怒られる事もしばしば。

おぉ!!全然寝てないよ(笑)

仕事に家事に子供のお世話・・・やる事は無限にありどんなに体力があっても持ちません。やっとの事で読み終わっても「もう一冊!!」容赦のない追い込みに絶望を覚えていました。

そんな時、じぃじが素敵なアイテムをプレゼントしてくれました。

寝る前の絵本の読み聞かせは「おりこうKUMA-TAN」におまかせ!

ほら~可愛い熊さんだよ!!息子ちゃんが大好きな本を読んでくれるんだって!!

なんだこれは!?

我が家に衝撃が走った瞬間です。なんと、この可愛いくまちゃんが本を読んでくれると。しかも、レパートリーは300話も!!

さらに、

  • 童謡わらべ歌150曲も入っている
  • 録音機能で子どもも楽しめる
  • 操作が簡単なので、子どもがオートで選ぶ

など、見た目の可愛さとは裏腹に「できる子」だったのです。

じぃじ、ありがとう

読み聞かせは「親子のコミュニケーション」との位置づけでしたが、背に腹は代えられん。ということで、お布団に入ってからの読み聞かせ大臣に任命しました。

おりこうKUMA-TANの読み聞かせ効果とは?

我が家では、数年間おりこうKUMA-TANのお世話になっていました。その中で実際に感じたおりこうKUMA-TANの読み聞かせ効果をご紹介します。

通常の絵本とは違い、物語を「聞く」だけです。子どもは知っている話の場合は情景をイメージしながら聞くことができます。

また、知っている話とのちょっとした言い回しの違いにも敏感に気づくので、見ている私も感心していました。

KUMA-TANの読み聞かせ効果①収録数が多い

図書館で色々な本を借りていて気付いたのですが、気に入った絵本は何度もかりるのが子ども。同じ物語を何度も読むのも大切ですが、世界を広げたり、幅広い語彙力をつける事も同じくらい重要。

このおりこうくまちゃんには日本・世界のお話が300話も入っています。普段借りないようなジャンルの物語も入っているので、便利です。

KUMA-TANの読み聞かせ効果②使い勝手がよい

操作が簡単なので、子どもがある程度大きくなれば、自分で操作方法を覚えて、好きな話を自分でチョイスしてくれます。

KUMA-TANの読み聞かせ効果③親が楽

本音はこれです。ほんと楽。すべてのご家庭に配ってもらいたい。

どんなに疲れていてもスイッチを押せば子どもは夢中になって聞いてくれます。また、車の渋滞で子どもが飽きてしまった時にも、くまちゃんは私たちの強い味方になってくれます。

おりこうKUMA-TANのデメリット

完璧な仕事をしてくれるくまちゃん。しかし、いい事ばかりではありません。

しっかりとデメリットもあります。

KUMA-TANの読み聞かせ効果のデメリット①音痴

実は、150種類の童謡わらべ歌も収録されているのですが、正直微妙です。その理由は

意外と音痴・・・

子どもがこの音程で歌を覚えたらどうなんだろう。と思いつつも、私も決して上手ではないので(笑)

KUMA-TANの読み聞かせ効果②コミュニケーションの時間が減る

絵本の読み聞かせは、「親子のコミュニケーション」の時間。確かに、勝手に絵本を読んでくれるので楽ですが、親子のコミュニケーションの時間は確実に減ります。

家事が忙しくて少し待ってもらいたい・・・

おりこうKUMA-TANの口コミ

最後にツイッターでつぶやかれている口コミをご紹介。みなさんやっぱり気に入っているようです。

共働き世帯にはほんとうにお勧めですよね♪

テレビやゲームを与えてしまうのが手っ取り早いですが、「ず~っと見たい!!」となってしまい、時間のコントロールが難しい。

TVを辞めさせるのに、また一苦労・・・・

なんてことも、ストレスの要因に。

その点、おりこうKUMA-TANならどれだけ使っても害はありません。

おりこうKUMA-TANまとめ

実は我が家は壊れてしまい、くまちゃんは引退してしまっています。下の子が産まれる前後だったので5年くらいはお世話になりました。

正直、じぃじから頂いたプレゼントの中でもトップクラスの活躍を見せてくれました。

出産祝いに何を上げるか迷う事もありますが、他の人と被る可能性が低いのでおすすめです。もちろん、共働きのご家庭には心強い味方になってくれること間違いなしです。

  • この記事を書いた人

ちいパパ

パパが知育に目覚めた!?
現在2児のパパ。息子の中学受験をきっかけに娘の知育に興味を持ち、家庭知育に取り組む。娘のために作った無料知育プリント【リピプリ】を公開中。

詳しいプロフィール << 子どもの可能性を広げるために、パパ・ママが出来る事

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