ママ・パパへ「ありがとう」と伝えることの大切さと実践方法

ママいつもありがとう

このブログをご覧になっている方は、子育てをされている方が多いのではないでしょうか?

そんなあなた!!

パートナー(ママ・パパ)に「ありがとう」って言っていますか??

う~ん。最近言っていない・・・・

という方。お時間があればこの記事を読んでみてください。

パートナー(ママ・パパ)に「ありがとう」と感謝を伝えることの必要性とポイントをご紹介します。

なぜ、ママ・パパへ「ありがとう」が必要なのか

当たり前のように毎日顔を合わせて、毎日起こるトラブルを向き合っていると、いるのが当たり前のように感じてしまい、ついつい感謝の気持ちを忘れてしまいます。

でもね、是非結婚した時のことを思い出してみてください。きっと、

この人を大切にしよう
一緒に生きていこう

と思って婚姻届けをだしたハズ!!

よく言われている通り、結婚はゴールではなくスタートです。一緒に家庭を作っていくパートナー。いわば、毎日が共同作業なのです。

お互いの強み・弱みを補完しあいながら、困難を乗り越えていく存在。そんなパートナーだからこそ、日々の感謝の気持ちを忘れてはいけないと思うんですよね。

子どもができると感謝される回数が少なくなる

さらにやっかいな事に子どもができると世界がグッと狭くなります。小さい頃は一日中つきっきりになります。

でもね、赤ちゃんって「ありがとう」を言ってくれないんですよ!!

当たり前ですが、どんなにお世話をしても「感謝の気持ち」を伝えてくれない(笑)育児休暇をとったりすると外部との接触がズバッとなくなり、大人との交流もなくなっちゃうんですよ。

そうするとね、まったく感謝される機会がなくなる。

でもね、そんな時も世界に唯一感謝の気持ちを伝えられる人がいます。

そう。

それは、パートナー!!

ママ・パパ!!

あなたしかいなんです。

いやね。今よっしぃは在宅ワークをしていることもあり家事・育児はよっしぃが中心。

正直ワンオペ状態になる事があるし、仕事に家事に子どものお世話にクタクタに。そんな時、ママは

ありがとう!!

って言ってくれます。その一言で救われるんですよね。

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ママ・パパにありがとうを伝えよう

よし。分かった。確かに伝えていなかった。でもどうすりゃいいの?という方のために、ちょっとしたコツをお伝えします。

直球勝負!!ストレートに言葉で伝える

ここは佐々木朗希もびっくりな直球で勝負しましょう。

「いつもありがとう」
「今日は大変だったね」

というシンプルな言葉でもOKです。

また、ありがとうという言葉だけでなく、

「このご飯美味しいね」
「今日雨だったけど、子どものお迎え大変だった?ご苦労様」

なんて、労いの言葉や褒めるだけでも、ありがとうは伝わります。

モノで表現する

母の日・父の日にプレゼントをあげているよ。という方多いかもしれません。でもそれは年に1回だけ起こる事。

でもね、不思議な事に「ありがとう」は何回伝えても減らないんですよ

だから、日常の何でもない時になんでもないモノをあげるだけでいいのです。

よっしぃがよくやるのは、「お花を買う事」

休日に娘ちゃんと2人で過ごす時はお花をママに買う習慣が出来ています。娘ちゃんも花の名前を覚えるし、お花を可愛いと思える感性を育てるのにも最適です。

お散歩
【お散歩のすすめ】3つのメリットと習慣化のコツ

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そもそもお花は1輪で100円だったりと非常に安いのでお財布も傷みません(笑)お部屋も華やかになるので一石四鳥です。

お部屋に飾るお花
先日購入したお花

小さな1歩でLINEを活用

パートナーとLINEで業務報告(笑)をしている方は多いと思います。いきなり言葉で伝えるのは恥ずかしいという場合は、LINEがおすすめです。

ちょっとしたやりとりの後に「ありがとう」と伝えてもいいし、それすら恥ずかしい場合はスタンプでもいいと思います。

まずは小さな一歩を踏み出してみましょう。

自然と「ありがとう」と言えるためのマインドセット

わかった。やってみよう。と思っていただいた方。ありがとうございます!!よっしぃは応援します!

よっしぃは応援します!!

でも、1回で終わりにならないようにしたいところ。何も考えず・何の躊躇もなく「ありがとう」が言えることがゴールだと思います。

パートナーも結局は「他人」なんだよね

友達・同僚・部下・上司・地域の知り合い・・・色々なコミュニティに属していると思います。そんな人たちとのお付き合いの中では必ず「ありがとう」って言葉を使いますよね?

それと同じです。

パートナーも家族ではありますが他人です。血のつながりはありません。結婚する前は「彼氏・彼女」の関係だったはず。その時には絶対に「ありがとう」という言葉を使っていたはず。

結婚したからといって使わなくなる理由にはなりません。

友達や同僚が自分のために何かをしてくれたら(例えば、ペンを貸してくれたら)ありがとうって言いませんか?それと同じです。パートナーにも感謝を伝えましょう。

ありがとうを伝える事の大切さのまとめ

この記事では、パートナーに「ありがとう」と伝えることの大切さ、その実践方法、マインドセットについてまとめてみました。

言っていない人は人生の半分を損していますよ!!

「ありがとう」と言える関係が構築できれば、パートナーとの関係性が改善して、家庭内に「やさしさ」があるれます。

是非、実践してみてください。

  • この記事を書いた人

ちいパパ

パパが知育に目覚めた!?
現在2児のパパ。息子の中学受験をきっかけに娘の知育に興味を持ち、家庭知育に取り組む。娘のために作った無料知育プリント【リピプリ】を公開中。

詳しいプロフィール << 子どもの可能性を広げるために、パパ・ママが出来る事

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