サイトへのご訪問ありがとうございます。管理者のちいパパです。
知育パパを略して「ちいパパ」!!
このサイトは2児のパパであるちいパパが
「子どもの可能性を広げるために、親が出来る事」
をテーマに書いています。
親なら必ず「子どもには幸せになってもらいたい」という願いを持っています。
一方で「幸せの定義」は人それぞれ。「親である私たちの考える幸せ」と「子どもが将来考える幸せ」は全く違う可能性が大きい。
だから、親である私たちが出来る事は、子どもが夢を持ち、それを叶えるためのサポートをするではないかと考えています。
でも、サポートっていったい何をすればいいの??
サポートするって具体的じゃなくて、分かりづらいのが難点。我が家の場合は、子どもがまだ小さい事もあり夢を持つためにできること、夢を持った時にその夢を叶える基礎力を持ってもらう事と定義しました。
子どもが自分で夢を叶えるには、①夢を持つ、②その夢を叶える基礎力の2つが必要
子どもが夢を持つ
自分が子どもの頃(小学生)を思い出すと、別に夢なんて持っていなかったんですよね。一方で、夢を持っていた友達もいたりして。別に、夢を持つ持たないに良い・悪いはないと思うのですが、あった方がいいのは確か。
でも、子どもに夢を持ってもらうって難しい・・・・
だから、沢山の経験をさせてあげたり、世の中の事を(親が知っている範囲で)教えてあげる事ってすごく重要なんじゃないかな。と思います。
だから、幼児期から小学生の間は、できるだけ色々な体験を積ませてあげる。その中から、「好き」なものを見つけて、育てていけばいいと思います。
有名な「さかなクン」も、親の協力があり「好き」を追求できたし、「好き」が仕事になっていますよね。
そんな感じを目指したいと思っています。
夢を叶える基礎力は認知能力と非認知能力と定義
これも難しい。勉強が出来れば夢が叶う事はなく、何かのスキルや努力したり仲間と一緒に協力したりする力も必要になります。
当たり前だけど、現代社会では様々な能力を求められています
実は、文部科学省もいわゆる「偏差値」だけでなく、違う能力を身に付ける事を新しい学習指導要領に盛り込んでいます。
それが、①資質・能力を「知識・技能」②「思考力・判断力・表現力等」③「学びに向かう力・人間性等」の3つの柱です。
知識技能・思考力・判断力を認知能力と呼び、テストやIQなどで計測可能なものになります。
一方、「学びに向かう力・人間性」の非認知能力と呼びます。非認知能力は、意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、創造性、コミュニケーション能力といった、測定できない個人の特性による能力の事。
最近は、コミュニケーション能力を重視する傾向が強く、誰もが「コミュ力」の重要性を認識していると思います。
この認知能力と非認知能力の2つを夢を叶えるための基礎力と定義し、家庭内知育によって伸ばす事を目標としています。
子どもの可能性を広げるために、パパ・ママが出来る具体的な事
何となく「知育」をするだと、親の自己満足で終わったり、中途半端に終わってしまう可能性が高い。だから、パパ・ママがやるべきより具体的な事を2つにまとめると
①将来自分の夢(やりたいこと)を見つけるために、出来るだけ色々な体験をさせてあげる
②夢を叶える基礎力を伸ばしてあげる。具体的には、「認知能力と非認知能力」の2つ
と考えています。
サイトが発信する情報
このサイトでは、0~小学校入学までの子どもが「認知能力」と「非認知能力」を伸ばすために実践してきたことを発信していきたいと思います。
認知能力を伸ばす知育
「認知能力」はいわゆるお勉強です。お勉強と聞くと拒絶反応が出そうですが、子どもは知的好奇心の塊です。ひらがな・カタカナなどの文字を覚える事や足し算・引き算なども、興味を持てば積極的に学んでくれます。
勉強嫌いになるのは、「分からない」や「点数がつく」のが原因
小学校入学前であれば、テストもないし、自分のペースで学ぶことができます。これをパパ・ママがしっかりサポートする。
このサイトでは、無料で使える知育プリントや通信教育など、参考になる情報を沢山発信していきます。
非認知能力を伸ばす知育
非認知能力を高めるのに、最も重要な時期は幼児期だと言われており、文部科学省による2018年度に施行の「幼稚園教育要領」でも、非認知能力の育成の重要性について触れられています。
家庭で非認知能力を伸ばすために絶対に必要な条件は、乳幼児期から大人に愛されて無条件に受け入れられるという経験をもつことです。
パパ・ママからの絶対的な愛情を感じることによって、心の安定につながり、自分の感情をコントロールできることにつながります。
そして、最も簡単にできることが絵本の読み聞かせ。おすすめの絵本や読み聞かせのコツなどを沢山発信しています。それ以外にも、遊びを通じて身に付ける事ができる知育を沢山ご紹介しています。
長男がぶち当たった壁を小さくしたい
長男は現在小学6年生。中学受験を控えています。
たった、10年強しか生きていませんが、中学受験は彼にとって最も大きな壁である事は間違いありません。
私も小学受験の経験がないので、本当に二人三脚で受験に向かっています。
その過程で、何度も目的をすり合わせたり、励ましたり、叱ったり、喜んだり、と一緒に成長させてもらっています。
たとえ、受験に失敗しても「賢い」子どもに十分育っていると自信を持って言えます
親ばか発言ですが、受験を通じて息子はかなり成長しています。
一緒にニュースを見て意見交換したり、博物館・科学館へ一緒に通ったり、大人顔負けの会話ができます。また、大好きな野球(メジャーリーグ)の情報や最新曲など自分が好きな情報は、沢山教えてくれます。
そんな息子を見ていて、現在年長さんの娘も賢い子に育ってほしいな。と同様に願っています。
娘も、兄の後ろ姿を見て「自分も受験をする」のが当たり前だと感じています。
今のうちから娘のために出来る事はないのか?
一方で、中学受験のハードルは滅茶苦茶高く、兄に比べ能天気な妹が乗り越えられるのか、今から心配していています。
そこで、小学校入学前から、無理なく・楽しく・一緒に学習する環境を整えたいと思っています。
私、よっしぃの強みは、小学4年生の頃から中学受験のための勉強を一緒にしてきたことにあります。
- どんな問題が出るのか
- どの分野でつまづくのか
- どんなポイントを伸ばせばいいのか
- どうすれば楽しく勉強できるか
については、N=1とはいえ、自信を持っています。
そして、
小学校入学前から中学受験を視野に入れた知育を目指したい
これが、我が家の短期的な目標です。
受験に合格する事が全てではないですし、長女は別の好きな事ができるかもしれません。しかし、長男を見ていると受験勉強を通じて沢山成長できているし、やっぱり良い学校に入れてあげたいのが親心。
もちろん、中学受験を目指していない方にも有益な情報(賢い子どもを育てる・小学校の勉強で苦労しない)になるようにしていきたいと思います。
無料の知育プリントもその点を視野に入れて作成しています。
ただし、個人で作成しているので更新は非常にゆっくりになりますので、ご了承ください。
こんなプリントが欲しい!!という方はお問い合わせください
こどもが自分の夢を叶えることができる
長々と書きましたが、私のやりたい事は一つです。
幸せな人生を送ってもらいたい
沢山の方の力を借りながら、子どもは大きくなります。
しかし、その基礎となる部分は家庭で作ってあげる事が重要だと考えています。
そういう視点で子どもを育てていると、もっと家族が仲良く楽しく過ごせるようになりました。
この想いに共感していただいた方、応援よろしくお願いします。