こんにちは、ちいぱぱです。
幼児教材は数が多くて、どれが良いのか判断に迷っちゃうよ・・・
小学校入学前に、家庭で学習をさせたいと思っているパパ・ママは多いと思います。
でも、最近は幼児向けの学習コンテンツは沢山あってどれを選んでいいか迷ってしまいますよね。例えば、
- このサイトのように無料で使える幼児向けプリントを紹介するWEBサイト
- 幼児向けの通信教育
- 本屋で売られている沢山の学習テキスト
- 幼児向けの学習教室(公文など)
などなど、探せばもっと沢山あるかも・・・
そこで、知育マニアであるちいぱぱがおすすめの幼児向け通信教育の選び方をご紹介します!!
この記事を書いた人
共働きの普通のパパ。長男の中学受験をきっかけに家庭学習の大切さに気づく。
子どもと一緒に勉強する事は、親子の時間を増やし・絆を深め・子どもを賢くする最強の時間の使い方。
6歳離れた保育園児の娘のために、楽しさを追求した知育プリントを自作し。無料で使えるよう公開する知育マニア。
今回は代表的な6社の比較を行います。
もちろん、全て娘と一緒に受講(無料体験)しています。その経験を活かして各社のご紹介をしようと思います。
この記事はこんな方におすすめ!
✓ 何を基準にして幼児教材を選べばいいか分からない
✓ 教材の特徴を簡単に比較したい
✓ まずは、無料で試したい
幼児通信教育の選び方~4つの視点~
現在小学6年生の息子と年長の娘のパパであるちいぱぱ。息子が1歳の頃からECCに通わせる事からスタートし、中学受験を二人三脚で乗り越え、同時に娘の家庭学習にも毎晩付き合っています。
今は、娘の家庭学習に特に力を入れており様々な学習を取り入れてきました。
もちろん、通信教育もいくつも試して、今では知育プリントを手作りして、娘と一緒にお勉強しています。
そんなちいパパが独自の目線で「この視点を持てば、通信教育選びに失敗しないだろう」というポイントを4つご紹介します。
【幼児通信教育の選び方1】目的を持つ
幼児向け通信教育を選ぶ時に、最も大切な視点。それは、通信教育を受講する目的を持つことです。
同じような通信教育でも、各社特色があるため、目的にあった教材を選ばないと失敗します。
目的とは・・・・
- 楽しく勉強をする習慣を身に付ける
- 数や文字の練習をする(小学校の先取学習)
- 幼稚園や小学校の受験対策
などなど。
言い換えると、「なんで受講するんだっけ?」という理由を明確にする事
例えば、楽しく勉強の基礎を身に付けたいという目的を持っているのに、小学受験を視野に入れた教材を受講したら、ミスマッチにつながりますよね??
せっかくお金を払うのですから、受講前にきちんと整理しておきましょう♪
難しく考えないで、「なんとなく勉強先取した方が安心だから」でもOKですよ。参考のために、各社の教育理念をピックアップしています。
【幼児通信教育の選び方2】教材の難易度を把握する
娘の家庭学習に付き合う内に、通信教育がどのような学習をしているのかかなり興味を持ったちいぱぱ。そこで、思い切ってこれからご紹介する6社を全て受講してみました(無料お試しを含む)
そこで感じたのは、
教材の難易度が違う!!
という当たり前の事・・・・
っという事で、これからご紹介する6社のレベルを「基礎(簡単~普通)」と「応用(普通~難しい)」のざっくり2つに分類しました。
主観ですが、きっと参考になるはず!!
基礎レベルと応用レベルの違い
基礎レベルでは、「ひらがな」などの文字学習や簡単な足し算などを、楽しく学ぶ事に主眼を置いています。問題も簡単で、せっかく届いた教材も1日で終わってしまう場合もあります。(娘がそうでした)
一方、応用レベルでは、幼稚園や小学受験向き。ハイレベルな問題も出題されます。っとはいえ、幼児さん向けなので「楽しむ」要素はきちんとあります。
ただ、レベルは大きく離れているわけではないので、子どもの能力よりも共働き世帯・子どもの学ぶ意欲によって基礎レベルか応用レベルかを選択するのが良いと思います。
つまり、一度体験してみないと分からない・・・と思います。
だから、しっかりと無料でお試しをしてみましょう。
【幼児通信教育の選び方3】受講料金をしっかり確認!!
幼児教材は月額1,000〜4,000円と幅があります。
年間に直すと12,000円〜48,000円と3万円以上も差が発生!!
お財布に負担が掛かってしまっては、気持ちよく勉強をさせてあげられない可能性も。
通信教育費用を抑えて「学習習慣」を身に付けて、当サイトでダウンロードできる無料のプリント「リピプリ」を併用するのも一つの手です。
無料知育プリント「リピプリ」も是非ご活用ください。
【幼児通信教育の選び方4】英語教材を用意しているか?
小学校から始まる英語授業
しっかり先取したいですよね!!
我が家の場合は、兄弟ともにECCに通っていたので、通信教育のお世話になる事は検討していませんでした。
一方で、最初は検討していなくても、後から「英語もやるか!!」と考えが変わる場合も。そんな時に、「英語の教材がない」となったら残念な事に。
事前にしっかりとチェックしておきましょう。
【6社比較】無料で試せる幼児通信教育の特徴
先ほどご紹介した「幼児通信教育を選ぶ際に必要な4つの視点」を通信教育社に当てはめると下記になります。
こうやってみると、各社の違いがはっきりと分かりますよね。
教材 | 理念 | 難易度 | 金額 | 英語学習 |
---|---|---|---|---|
チャレンジ | 小学校入学・自ら取組む力 | 基礎 | 2074円~ | オプション |
ポピー | 学習の習慣・自ら学ぶ力 | 基礎 | 980円~ | オプション |
Z会 | 考える力(後のび力) | 応用 | 2,090円~ | 〇 |
モコモコゼミ | 思考力・表現力・学ぶ姿勢 | 応用 | 1,280円~ | オプション |
スマイルゼミ | 小学校入学・一人でできる | 基礎 | 2,980円~ | 〇 |
ワンダーボックス | 自信と興味を育てる | 応用 | 3,700円~ | × |
でも、これだけではよく分からないと思うので、6社を実際に体験したちいぱぱが各社の感想をご紹介しています。
ちなみに、万人向けなのはこどもちゃれんじです。長男と6歳離れた娘の2人も受講していましたが、大満足でした。
【幼児通信教育比較①】こどもちゃれんじ
私が子どもの頃からある幼児向け通信教材。
友達を見ても、チャレンジを受講している人が多いです
我が家は息子と娘、二人とも受講していました。単なる勉強だけでなく、生活習慣を身に付けられるという点が気に入っていたので、こどもちゃれんじにはずっとお世話になっていました。
トイレトレーニングや歯磨き練習で、2人とも効果がありました
こどもちゃれんじで到達できるレベル
こどもちゃれんじから届く教材を一通り行っていれば、小学校入学前に「ひらがな・カタカナ・足し算」は、ある程度できるようになります。
ひらがな・カタカナを学習する教材は豊富です。オモチャ・付属DVD・教材を通じて2年かけてじっくりと学ぶ事ができます。
息子も娘も、こどもちゃれんじのおかげで「ひらがな・カタカナ」の読み書きの基礎を学習したと言っても過言ではありません。
特にオモチャのパワーがすごく、一人遊びをしている間に覚えてくれたので、我が家のような共働き世帯には大助かりでした!!
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【幼児通信教育比較①】こどもちゃれんじのコース
0歳児からスタートできる唯一の幼児教材はこどもちゃれんじだけってご存じでした??
つまり、いつから初めても問題ないというのが強みですよね。
年齢別コースは、
- 0歳児:チャレンジベビー
- 1~2歳児向け:チャレンジぷち
- 2~3歳児向け:こどもちゃれんじぽけっと
- 3~4歳児向け(年少):こどもちゃれんじほっぷ
- 4~5歳児向け(年中):こどもちゃれんじすてっぷ
- 5~6歳児向け(年長):こどもちゃれんじジャンプ
と7種類あり、かなり細かく細分化されています。なお、英語の教材は、オプションとなっています。
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【幼児通信教育比較①】こどもちゃれんじのレベル
こどもちゃれんじのレベルは基礎レベル。
年長さんまで続けた場合、小学校1年生入学に必要な学力が身に付きます。まさに、娘が年長さんなのですが「ひらがな・カタカナ・足し算」は一人で出来るレベルです。
会社の理念にある通り、入学準備はチャレンジをしっかりやれば問題ないです。
例えば、ひらがな・カタカナ・簡単な足し算といった勉強が年中さんくらいからスタートします。十分すぎる準備期間があるので、無理なく・楽しく覚える事ができます。また、子どもが楽しめる教材なので、「自ら勉強したい」という気持ちは育まれるのは嬉しいポイント。
一方で、ベビーがいらっしゃるご家庭の場合は
まだ、勉強は早いんじゃない・・・・?
と思うかもしれません。しかし、ベビー&プチでは知育おもちゃが充実しています。もちろん、「知育」をテーマにしており、好奇心を育ててくれる仕組みがいっぱい!!
また、育児のコツのコンテンツも含まれていて、初めての赤ちゃんがいる場合には情報源として強い味方にもなります。
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【幼児通信教育比較①】こどもちゃれんじは無料で試せるか?
もちろん可能です!!
無料で試すことができるので、教材がお子様にあっているかを試すことができます。さらに、コースによっては、豪華な特典を貰えるのも嬉しいポイント!!
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少しでも興味を持ったら迷わず申し込んでみて損はありません!!
なかでも一番豪華なのが「こどもちゃれんじベビー」今なら期間限定で、Familiarの離乳食セットが無料でもらえます。
Familiarは有名ブランド。資料請求だけでもらえるのはラッキー♪
さらに、抽選で1万円分のカタログギフトがもらえるチャンスも!!
でも、勧誘やDMがうるさいってよく聞くけど・・・?
DMが届くのは本当です。入会していてもDM類は教材と一緒に届きます。でも、DMをストップするのはとっても簡単です。下記ページで詳しくご説明しています。
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【幼児通信教育比較①】こどもちゃれんじの費用
費用は年齢によって異なります。
- チャレンジベビーなら2,074円~
- チャレンジジャンプなら2,980円~
となっています。他の教材と比較すると、高額な部類に入ります。
【幼児通信教育比較②】ポピー
他社は年少さんからが多い中ポピーは2歳から始められる通信教育。
発行・編集は市販の参考書やドリルをつくっている新学社が行っているので、教材の品質は問題ありません。
小学校の副教材として使われています。
タマのイラストが使われていて懐かしい(笑)
実績として申し分ないです。
【幼児通信教育比較②】ポピーのコース一覧
2歳から無理なく受講できます。教材はオールカラーで、初めての学習でもお子さんが興味を持ってくれる紙面になっています。
コースは下記の4種類
- ももちゃん(2~3歳)
- きいどり(年少/3~4歳)
- あかどり(年中/4~5歳)
- あおどり(年長/5~6歳)
【幼児通信教育比較②】ポピーのレベル
教材のレベルは基礎レベル。
費用が幼児向け通信教育の中でも最も安くコスパがいいです。ただ、こどもチャレンジのような知育おもちゃやDVDはついていません。
会社の理念にもある通り、余計な教材がない事で「学習の習慣」を身に付ける事ができます。
画面を見せるだけの一方的な教材ではなく、声かけなどの親子のやり取りを通じて、お子さまの語い力・思考力を身につけてほしいと願っていますのでDVDはつけていません。
幼児ポピー入会へのご案内
「自ら学ぶ力」を育てるという考えが伝わりますね。
受験を目指すものではなく、楽しく小学校入学の準備をしたい方向けにぴったりです。
【幼児通信教育比較②】ポピーは無料体験ができるか?
ポピーは資料請求ではなくて、1か月分無料で体験できます。ただ、解約には手続きが必要になりますので、お子様に合わなかった場合は手続きを忘れないように。
【幼児通信教育比較②】ポピーの費用
- 2歳は980円
- 年長さんは1,100円
と今回ご紹介した6社の中で最安値です。
お財布に優しい・・・・
【幼児通信教育比較③】Z会
Z会も私が子どもの頃からある、老舗&実績がある通信教育会社ですよね。イメージも「ハイレベル」ですが、幼児向けも他社に比べるとレベルは高め。
ただし、勉強に特化したものではなく体験課題ができる教材があり、遊びの中から学ぶ事ができます。
【幼児通信教育比較③】Z会のコースと費用
コースは、年少・年中・年長コースの3種類。
- 年少:12ヶ月分一括払い1,870円(税込)、毎月払い2,200円(税込)
- 年中:12ヶ月分一括払い2,244円(税込)、毎月払い2,640円(税込)
- 年長:12ヶ月分一括払い2,431円(税込)、毎月払い2,860円(税込)
なお、英語の教材は無料で含まれています。
【幼児通信教育比較③】Z会のレベル
Z会のレベルは応用です。
子どもの考える力を引き出す問題が多く、最初は一人で回答するのが難しいと思います。
パパ・ママの協力は必須ですね。
さらに、幼児コースから文章問題があり、幼稚園・小学受験への対応も可能になっています。
会社の理念としてある「考える力(後のび力)」を体現している教材になっており、決して先取りを意識せず、将来的に頭の良い子を育てる種まきをしたい。という想いが伝わります。
【幼児通信教育比較③】Z会は無料体験ができるか?
無料お試し教材もあります。さらに今なら、資料請求で「めいろワーク」も無料プレゼント中です。
【幼児通信教育比較④】モコモコゼミ
可愛い名前とは裏腹に、ハイレベルな教材で有名なのがモコモコゼミ。その理由は、幼児教室で有名なこぐま会と、進学塾SAPIXが運営しているから。
小学受験や中学受験を視野に入れているお子様にピッタリです。特に、小学校受験で必要な「思考力」が身に付く教材です。
1歳から年長さんまでの教材が用意してあります。
【幼児通信教育比較④】モコモコゼミのコースと料金
コースは全部で5つ。値段は普通です。
- 1~2歳(プチコース):1,280円/月
- 2~3歳(プレコース):2,420円/月
- 3~4歳(年少コース):2,420円/月
- 4~5歳(年中コース):2,420円/月
- 5~6歳(年長コース):2,420円/月
オプションに英語があります
【幼児通信教育比較④】モコモコゼミのレベル
運営会社を見ても分かる通り、レベルは最高峰。受験に強い2社が運営しているので安心です。
サピックスといえば中学受験で有名な塾です。
将来の塾生獲得に向けたマーケティング(賢い子を育てる)の一貫と考えても、小学・幼稚園受験ではなく、その先の中学受験を見据えている方は、検討の価値があると思います。
【幼児通信教育比較④】モコモコゼミは無料体験ができるか?
モコモコゼミでは、「合わなかったら無料」キャンペーンを行っています。
入会金は無料なので、教材が合わなかったら無料のまま退会できてしまいます。
ホームページにも
※退会したい場合は、無料退会期間までに「退会・オプション解約」より退会申請が必要。
と書かれているので非常に良心的です。
また、面白い特徴として「お子さんの個人情報の入力は不要」と明記してあります。仮名で登録がOKという面白いシステムです。
【幼児通信教育比較⑤】スマイルゼミ
スマイルゼミの特徴は、なんといってもタブレット教材。
昔はなかった!!
タブレットだから、パパ・ママのサポートなしで学習に取り組めるというのが大きなポイントです。さらに、学び直しができるので、苦手な分野は何度でも繰り返し学習できるのがポイントです。
【幼児通信教育比較⑤】スマイルゼミのコース
専用ペンを使ったタブレット学習になるので、年少さんの冬からスタートします。
- 年少冬講座:2,980円/月
- 年中講座:2,980円/月
- 年長講座:2,980円/月
英語は簡単な講座が入っています。
もっとレベルが高い教材はオプションになっています。
スマイルゼミは幼児教材の中では比較的値段が高くなっています。タブレットを使うので仕方がない事ですが、パパ・ママの手が掛からない分の費用と考えれば高くないと思います。
【幼児通信教育比較⑤】スマイルゼミのレベル
レベルは基礎レベル。
国語や算数、英語の土台づくり、小学生への先取り学習が中心になっています。これは、会社の理念でもある、「小学生への先取」通りですね。
その他、時計、知恵、生活、自然のカテゴリもあるので、小学校の生活に向けた準備もできます。
【幼児通信教育比較⑤】スマイルゼミは無料体験ができるか?
残念ながらタブレット教材という事で、無料のお試しをすることが出来ません。ただし、無料請求でサービスの概要を詳しく学ぶことが出来ます。
また、今なら「はじめての通信教育おたすけBOOK」プレゼント中です。
【幼児通信教育比較⑥】ワンダーボックス
年齢4歳(年中)〜10歳(小学4年生)を対象とした通信教育が「ワンダーボックス」です。
今話題のSTEAM教育を採用しています。STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・物づくり)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を合わせた教育概念のこと。
学校の教科とは違い、「地頭を鍛える」学習ができます。
【幼児通信教育比較⑥】ワンダーボックスのコースと費用
年中・年長の2つのコースがあります。
費用は
- 12ヶ月一括払い:月々3,700円(税込)
- 6ヶ月一括払い:月々4,000円(税込)
- 毎月払い:月々4,200円(税込)
と、幼児教材の中でも一番高いです。
その理由は、アプリとキットの組み合わせた教材。
デジタル教材とキット教材(紙)が毎月届くから。他の幼児教材では見ることができないものばかり。実際にやってみると「遊び感覚」で取り組むことができ、脳みそに汗を書くことができます。
【幼児通信教育比較⑥】ワンダーボックスのレベル
レベルは応用。
他の通信教育とは異なり、ひらがな、カタカナ、数の計算などの問題は出てきません。
その代わり、ワンダーボックスはパズル、迷路、プログラミングなどの問題を頭で考えて、空想し、解いていく問題が中心となっています。
これは、会社の「自信」と「興味」を育てるという理念から。色々な分野の学習を楽しみながらすることで、興味の幅を広げ、自分でとけることで自信に繋がるという考え方。
主に理系の力が身に付くので、中学受験を考えている方は、是非挑戦したい幼児教材です。
【幼児通信教育比較⑥】ワンダーボックスは無料体験ができるか?
無料でアプリの一部を体験することができます。
現在試せるアプリは
- ジュニアランド(思考力入門)
- バベロンプラス(高難度数理パズル)
- コードアドベンチャー(プログラミング)
自動で契約に進む事がないので、安心して試すことが出来ます。
【幼児通信教育比較まとめ】無料で体験して、効果を実感してから申し込みしよう!!
自宅の学習のみでは身に付ける事が難しい事も、幼児教材を活用すれば、無理なく身に付ける事ができます。
最後に、幼児教材を使う効果を3つご紹介。
幼児通信教育効果①机に向かう習慣
小学校に入学すると毎日勉強がスタート。当然毎日宿題がでます。子供にとってはかなりの負担になります。
この時点で机に向かう習慣がないと、勉強を始める事のハードルが高くなります。
一方で、机に向かう習慣があれば、宿題も「当然」の事になるので、苦になりません。
長男の場合は、こどもチャレンジや家庭学習を通じて机に向かう習慣がついていたので、宿題もまったく苦になっていませんでした。
現在年長の娘も、毎日30分机に向かって勉強をするクセがついていて、自ら一緒に勉強しよう!!と声をかけてくれます。
幼児通信教育効果②親が教える習慣
長男は中学受験の真っ最中。塾にも通っていますが、正直最初はつきっきりで勉強を教えていました。
友達の話を聞く限り、特に中学受験の序盤戦では親のサポートが必要になります。
幼児期から「教えてあげる」事をやっておくと、受験をする時に親も最初からついていけます。
また、中学受験をしなくても、勉強が分からない時に「親に聞けばいい」という安心感を持つことができます。
幼児通信教育効果③小学生の学習先取り
小学1年生の勉強は「簡単」だと思っていませんか??
大人から見るとその通りなのですが、1年生は基礎の基礎を大量に詰め込みます。
国語なら、ひらがな・かたかな・漢字と覚える事が沢山。算数なら、足し算、引き算、さくらんぼ計算など。
意外と詰め込むことが多いのです
だからこそ、小学入学時点で先取りしておき、最初で躓かないようにしてあげる事は重要だと思います。
【関連】年長さん、小学校入学前の勉強準備どこまで?先取学習のポイント
年長さん、小学校入学前の勉強準備どこまで?先取学習のポイント
続きを見る
是非、お子様にあった幼児教材を無料の資料請求・体験で見つけてみてください。