今回ご紹介するのは『こどもちゃれんじぷち』のオプション教材、『こどもちゃれんじ知育プラスコース』です!
こどもちゃれんじのオプション教材の中でも受講中の方からとても評判の高い知育プラスですが、どんな内容なのか気になりますね!
さっそくみていきましょう♪
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こどもちゃれんじぷち知育プラスとは?
こどもちゃれんじ知育プラスを受講すると毎月1冊のワークブックが届きます。
1歳でワークブック?まだ早いのでは??
もちろん、パパ・ママと一緒に取り組むタイプで「お勉強」というよりも「ゲーム」や「遊び」に近いイメージです。
届いたばかりのこどもちゃれんじぷち7月号と、知育プラスの絵本。興味津々で読んでくれました☺️
— いわ@1y10m関西外資ワーママの激ゆる育児 (@iwasamom) June 24, 2022
お野菜の丸のままの姿、最近全く見せてあげられてないなぁ...。 pic.twitter.com/PKD3Wys3w9
ポイントは単なる遊びではなく、色や形などの概念を言葉と結びつけて認知することをゴールに設計にしている事。1歳・2歳専用の知育ワークブックで手指を動かして『考える力』を育みます。
実績のあるベネッセなら、1歳児ができること・やってほしい事をきちんと研究しているので安心だね!!
1歳や2歳の子が概念を理解するには、自らの手を動かし『体感しながら試行錯誤する』ことが1番大事。
型にはめる・仕掛けをめくる・シールを貼るなど、手指を動かす操作を繰り返しながら自分で考えるといった習慣を身につけ、自分で考えて進めることで、その物の理解を深めることができ子どもの成長につながります。
知育プラスのしかくとまるのページでずっとあそんでるきゃわわ。 pic.twitter.com/Xg7BMVfac0
— かまぼこ@5y🚃7m🍼 (@kani_kama_boko_) April 8, 2019
例えば、『まる』では丸いパーツを手で触って形の特徴をつかんだり他の形と比べてみたり丸い形をしたいろいろな物を探してみたりと、ひとつのテーマを多面的に掘り下げおおくの『まる』を捉えることで、自然に理解を深めます。
こちゃれぷち🐯の知育プラス『まる』。形の認知以前にまだ型はめが出来ない娘だけれど、◯□パーツをあちこちに置いて楽しんでた☺️
— ゆべし(笹の方)👧2y4m (@yubeshiumashi) March 29, 2022
この絵本、随分気に入ってるみたい。 pic.twitter.com/nO4Bg3LEf4
こどもちゃれんじ知育プラスでは年間を通して、バランスのよいテーマに取り組めるので、簡単なものから難しいものまでお子様が学習の理解を深められるようなカリキュラムになっています。
また、通常コースの連動もしており応用編も収録されているところや、『数』『言葉』など複数の学習領域を横断した問題が出されるのでおススめです!
もちろん、知育プラスだけを受講することも可能です。
お子様の成長段階に合わせた教材が毎月1冊ご自宅に届くので、『今の時期はどの教材を選んだらいいんだろう…?』と悩む必要がありません!
- より発展的なワークをやらせたい
- いろんな分野を広く学ばせたい
という方におすすめです。
こどもちゃれんじぷち知育プラスの知育効果①巧緻性(こうちせい)
知育プラスでは、手指を動かすワークが中心になっています。それは、『手先や指先を上手につかうこと』が子どもの発達につながりのある能力になっているからです。それを『巧緻性』といいます。
『手は第二の脳』とも言われるほど手指を動かすことは子どもの脳にも精神的・紳士的成長に大きく影響を与えるとされています。
そのため、知育プラスでは手先や指先を動かすワークを取り入れています。
ちゃれんじの知育プラスの絵本、とっても気に入ってる。
— ぱんだ@3y🐻&1y🐰 (@pandamamagogo) April 29, 2020
まだ◯や⬜︎の型に嵌ることはできないけど、届いてから毎日毎日、やってやって!って持ってくる。行方不明なパーツもあるし、既にボロボロ。さすがチャレンジ。これだけ気に入ってくれたら十分!
次も楽しみなんだけど、5月号まだ届かないぞ? pic.twitter.com/J1rpOSEAYf
現代の幼児教育の分野において、指先の知育が重要視されているのは、手は多くの神経が集中し多彩な動作を繰り返すことで脳や身体の成長を促すからです。
手の機能には、『モノの加工・操作』『情報の感知・認識』『情報や思考内容の表現・伝達』の3つがあると言われています。
子どもの日常生活で『巧緻性』が求められる動きは道具を使うこと。
子どもは手を使った『五感体験』を繰り返しながら、その物の理解をしていきます。
月齢の低い子どもの手・指先は発達途中なので、さまざまな知育道具を使いながら遊んだり学習することで多彩な手、指先の動きを学んでいくんです!
巧緻性を伸ばす遊び
こどもちゃれんじ知育プラスでは、手や指先をたくさん使う学習内容なので巧緻性の向上が期待できます。
知育プラスでは、楽しい時間を親子で共有しながら子どもの『できた!』『やりたい!』を伸ばしていけるような学習内容になっています。
こどもちゃれんじぷち知育プラスの知育効果②大小・長短の学習
知育プラスでは巧緻性もそうですが、お子様の発達にとても重要な「大きい小さい」「長い短い」といった概念を学ぶこともできるんです!
ワークの中で同じ大きさ、同じ長さを見つけることで自然と『同じの違い』から『大小の比較』まで身についてきます。
例えば、『これはあれより大きいね!』『丸いのと四角だと丸の方が大きいかな?』『ピンクの鉛筆より青の鉛筆の方が長いね!』など、お子様とおうちの方が一緒に取り組むときは、言葉にしながら学習していくことで、言葉と体験による実感が身につき量の概念が定着されるんです。
幼児期の子どもは、こうした毎日の学習や遊びの中でいろいろなことを学びます。
今月は知育プラス(ちゃれんじ)だけ先に届いた😳
— ヒメ®︎@3y (@mamahime5) August 25, 2021
今月から薄いシールブックになるから、あまり期待してなかったけど、シール+しかけ絵本になってて、絵本としても使える💡
思ったより良かった📕
ちゃんと同じ色のとこに、同じ形のシールを貼れて感動🥺💘
そういう成長に胸きゅんするよなぁ! pic.twitter.com/cSkVzcXKTK
おうちの方の声掛けでお子様の発達にも繋がるので、親御さんもお子様の達成感を共有することができます!
是非、親子で一緒に楽しく学習してください!
こどもちゃれんじぷち知育プラスの値段
子どもちゃれんじ知育プラスの料金は、以下のようになっております。
会員:月額545円
非会員:月額838円
上記の通り送料は無料ですが1ヶ月のみの受講は不可能となっており、最低利用期間が2ヶ月からになっているので受講される方はくれぐれもお気をつけください。
また、支払い方法も一括払いのみのようです。
『こどもちゃれんじ知育プラス』を受講してみたけど相性が合わなくて解約したいな…。と思った時は解約もできますのでご安心ください。
知育プラスの解約方法はお電話のみの受付になります。
こどもちゃれんじの知育プラスは、次年度も同じ教材があると解約しない限り自動的に継続することになります。年度終わりに自動解約はされませんのでその点もご注意ください。
こどもちゃれんじの本講座を利用している方が特別価格で知育プラスを受講できるため、こどもちゃれんじを解約したり受講をストップしたりすると、知育プラスの料金があがります。
こどもちゃれんじぷち知育プラスは忙しいパパ・ママにおすすめ
どんな方法でお勉強させたあげたら楽しいかな?など、ご自宅での勉強方法に悩まれるおうちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
共働きで忙しく教材が買いに行けなかったり、どんなものを選んであげたらいいのか分からず決められなかったり…。
こんなお悩みのある方はこどもちゃれんじ知育プラスおすすめです!
知育プラスでは、お子様の成長段階に合った教材が毎月1冊届くのでわざわざ買いに行かなくても、選ばなくてもいいんです!
会員の方は月額545円で受講できるので、本屋さんでワークを買うよりもお得に学習できます。
こどもちゃれんじのオプション教材の中でも、親御さんから人気の知育プラス!沢山の口コミにもあった通り、1・2歳でも知育教育は早すぎることもなく、子どもの成長をダイレクトに見守れるのでおすすめですよ!!
手軽に知育をはじめたいなら絵本から