リピートしたくなる無料知育プリント「リピプリ」
音読は国語力の基礎。
息子の中学受験を付き添って感じた事は、国語力がなければ太刀打ちできないという事。
とにかく、問題文章が長く、問われている内容も複雑。
理系が強くても、問題を正しく読めないと解けません・・・
まだ中学受験の話は早いと感じたり、中学受験は考えていないというご家庭でも例外ではないです。
「国語力=生きていく力」
だと思っています。文章を正しく読めないと、大人になってから苦労をします。
幼児さんのうちから、毎日音読の練習は欠かさずに行いましょう。
<パパへのアドバイス>
この項目は日常生活をテーマに文章をオリジナルで作成しています。
1問につき、1分~3分程度で終わります。
丁寧に付き合ってあげてください
めんどくさがらずに、正しく音読が出来ているかきちんと寄り添って聞いてあげてください。
大切な親子のコミュニケーションの時間にもなりますよ♪
音読プリント・日常生活編を無料ダウンロード
音読では助詞「て・に・を・は」に注意を払いましょう
日本語には「が(は)」「に」「を」「で」などの助詞があります。
助詞の使い方が違うと、意味を変わってしまうことがあります。
魚 を 食べる
魚 が 食べる
日本語ってと~っても難しくて、1文字変わるだけで文章の意味が全く変わってしまいます。
助詞は丁寧に覚えていく必要があります
娘ちゃんの音読を聞いていると、助詞を適当に読んでいる場合が多く、毎回指摘をしています。これに解決方法はなく、繰り返し正しい日本語を使う以外にありません。
大人であれば、論理的に説明できますが、子どもは繰り返しが重要です。
このプリントでは、適当になり勝ちな助詞を〇で囲ってありますので、注意を払うように伝えましょう。
助詞を正しく使うために出来る事
日常生活を振り返ると、意外と助詞を省いて会話をしていることがあります。
さかな 食べなさい!!
なんて言っていませんか?
正しくは、「魚 を 食べなさい」ですよね。間違っても「魚 が 食べなさい」ではありません。
これは、文脈で「魚が食べなさい」ではないことが分かるためです。
だからといって、日常生活で省略を頻繁に行うと子どもは助詞を使う能力が伸びません。
意識をして正しい日本語を使う努力も必要です
文字を書く練習_幼児向け知育プリント
- なぞりがき(2歳~)
- ひらがな塗り絵(2歳~)
- ひらがな書き順(3歳~)
- ひらがなの練習(3歳~)
- ひらがな「あ・い・う・え・お」(3歳~)
- カタカナ塗り絵(4歳~)
- カタカナの練習(4歳~)
- カタカナ「ア・イ・ウ・エ・オ」(5歳~)
- 初めての音読~簡単~(3歳~)
- 音読の練習~日常生活~(5歳~)
- 童謡の音読(5歳~)
<知育プリントについて>
全て無料でご利用いただけます。個人で作っておりますので、誤字・脱字がありましたらご連絡ください。また、改善点やご要望があれば、ご遠慮なくご意見をください!!
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